３D向けの演出が多々

映画館では3Dってことで、"飛び散る系"の演出が多かったです。
そりゃもういろんなモノがｗ

スローモーションというか、ハイスピードカメラもふんだんに使っていたようです。
衝撃をうけたときに、筋肉がうにょうにょしてたのが印象的。
人間の体って上手にショックをうけとめるんだなぁと思いました。

前回同様3分の1位は、痛すぎ、グロすぎで飛ばしました...
私的にちょっと無理でした。

それ以外は、メンバー同士が仲良くバカやってていいなぁ
相変わらずだなーという印象です。

あと、日本版？にはモザイクアリ。
体の一部はモザイクかけるのに、体から出るいろんなモノにはモザイクなしなんて
基準が分からない。R-15って書いてあるけど、モザイクかけるってことはR-18なんじゃぁ…

モザイクのせいで、面白さが半減してるスタントもあり。
（特にクリスｗ）


面白かったスタントは
・セスナっぽいのの排気管？を使ったアレ。
（トレイラーにもありましたね。ライアン...）


以下メンバーごとの感想。

ジョニー
どんなスタントでもいいから（この映画を）やりたい！と言ったそうです。
危ないスタントでも、絵面が悪ければ撮り直し。
無茶するなぁ


バム
前作より落ち着いた？感じ。ついでにタトゥーがまた増えたような。
でも相変わらずいたずらっこ。
前作同様に逆ドッキリで、ほとんど放心状態にされてたのも。


ライアン
うぅ、、、もうあの笑顔が見られないと思うと。。。
ニュースを聞いてからは彼にばっかり注目してみてしまった。

ラストのシーンでウィーマンをすぐに助け起こそうとしてたのが印象的。
他にも、スタント前のメンバーのロープの位置とか
さり気に直してあげたり、バムがはめられて本気で涙目のところを
無言で助け上げたりと、(ニュースもあったので)いい人さが余計目立ってた。

メイキングで笑い転げていたのも素敵だったのに(T-T)


スティーボ
今回はやや大人し目。
メイキングでスタッフが
「お酒もドラッグも（！）やってないからクリアーだ」って言ってた。
何気ないシーンでニコっとしているところがよかった。


クリス
今回はオープニングのクレジットの順番が遅かったような。
本編にはあまり出ていなかった印象。。。
爆発シーンで一人だけスゴイ笑顔なのはおなじみかな。


ウィーマン
コミカルな動きの見せ方が上手！
あのスタントもちゃんと事前に練習してたのね、とか。


プレストン
メイキングで思い出したけど、高所恐怖症だったっけ。
それでもがんばってた。

エレン
今回も"デンジャー"。相変わらずのいじられ。
ランボルギーニのあのスタントはやめてほしかったなぁ。。。
見てて痛い。


デイブ
こちらも相変わらずの"汚れ"＆ナイスファイト。



というかDVDで本編が始まる前の、3.5予告編がすごい気になる。
コーラにミントを入れて、メントスガイザーを応用した遊び？が面白そう。（3.5のジャケットにもなってますね）

ジャッカス3.5 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]